活動事例紹介
猪尾・大崎はつらつ保全組合(雲南市)
猪尾・大崎はつらつ保全組合(雲南市)
猪尾・大崎はつらつ保全組合では、9月2日(日)午後4時から農業者、非農業者20名で農道沿いの曼珠沙華(ヒガンバナ)群生地の草刈り、空き缶などのゴミ拾いを行いました。
保全組合では、農道沿い法面に曼珠沙華(ヒガンバナ)の球根を一球ずつ丁寧に植え込み管理を進めています。
近年、群生し花の帯が広がるようになりました。これにより農業施設周辺への空き缶等のゴミ捨てが少なくなり、農地周辺の景観が美しくなり、学生や通行車輌の運転手、地域住民の目を楽しませています
今後、さらに群生が広がり法面全体が赤く燃え上がり、猪尾、大﨑地区住民の心の癒やしとなるとともに、農業施設・農業生産物を含めた景観形成となることに期待しています
なお、草刈り後のの味が格別であったことは言うまでもありません