活動事例紹介
湖陵町川向地区環境保全協議会(出雲市)
湖陵町川向地区環境保全協議会(出雲市)
湖陵町川向地区環境保全協議会は、出雲大社の南、湖陵町大山地区に位置し、約20年前、島根県で初めて砂丘地帯で畑作のほ場整備が行われた地域です。現在は砂地を利用し「サツマイモ」の栽培が行われています
本地域は、日本海からの風が強く、畑地帯の砂が近隣の住宅地に風塵被害を及ぼすこともあります。
活動組織では、風塵防止のため並木等を設置し管理を行い、裸地とならないような活動が続けられています。